SPAM料理という劇場に舞い降りた黒騎士

今日の夕食のメインメニューはズッキーニとスパムの炒め煮に決めた。
わしゃあはこのズッキーニとスパムの炒め煮に目がなくて10日に4回は食べないとこの世のものとは思えないぐらい気がすまない。


さっそく食材を買いにフィジー諸島共和国のスバにあるスーパーに丸太で出かけた。
メインのSPAMの缶詰と食材のバジルとセロリとコンカーベリー、おやつのアイスクリーム、それと合成清酒を買った。
合成清酒は隠し味に入れるとおいしいのだ。


さっそく丸太で家に帰ってズッキーニとスパムの炒め煮を作ったのだ。
缶詰からSPAMを出して1口大にスライスしてフライパンでサッと焦げ目が付くぐらい炒めた後、刻んだバジルとザク切りにしたセロリを大胆に投入!
ちょっとシナるぐらいに炒めた後、合成清酒をドバドバっとかけて、アルコールが飛ぶまで炒める。


出来上がったところに皿に盛り付けてコンカーベリーを添えれば出来上がり。簡単だね!
さっそく食してみると、やはりしゃきっとしたような、それでいてもっちりしたような・・・。

 


どちらかと言えば『アウト』な旨さに思わず「この岸辺露伴が金やチヤホヤされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーッ!!」と独り言。


ズッキーニとスパムの炒め煮は手軽でおいしくていいね。


その後食べるアイスクリームもおいしい。


次も作ろう。


やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!